パールの評価について

■写真1:

パール名: ブラックパール

 

■写真2

パール名: バロックパール

 

■写真3

パール名: ナチュラルパール

 

 

 

キレイですよね~

毎日見てるはずなのに。

 

見飽きるものだと思ってました・・・

  

ううん。

全くそんな感じはしません。

 

やっぱり、宝石に囲まれて幸せを感じます(´∀`*)

 

欲しくなります。

 

パールって、世界的にいうと、日本が有名だって知っていました??

 

御木本幸吉さん、という方が1954年に養殖とブランド化に初めて成功した方だそうです。

 

すごいですよね~

 

養殖をするには、まず、『母貝』、『細胞』、『漁場』の

 

母貝: 真珠の色は貝の固体自身が本来持っている色素や色調が映し出されます。

細胞: 母貝に挿入されるピース片がもつ遺伝子(核)

漁場: 水質や水温

 

この3つがよりよいと、より高品質の真珠が産まれてくるそうです。

 

 

はい!!

ここで本題に入りま~す♪

 

基本的にパールを評価するには・・・

 

①光沢(照り) ・・・ 光沢の強いものほど高品質

②巻き厚 ・・・ 養殖期間の長いものほど巻きが厚く、耐久性が優れています

③形 ・・・ 丸ければ丸いほど良い(ラウンドという)

④きず ・・・ 無いのに越した事は無いのですが、天然のもので無傷というのは不可能

        に近いです。逆に『無傷です』って言われた時は”偽者=人口パール”だと

        疑って下さい。(おそらく、無傷のものであれば、何千万~になります)

⑤仕上げ ・・・ 製品にする際の加工技術の優劣。ネックレスだと、連相と呼ばれる珠 

          並びの調和で考慮します。

⑥大きさ ・・・ もちろん大きいのがいいです。

 

 

だいたい、上記の6つで決めるそうです。

 

★これには★

 ・Very High

 ・High

 ・Medium

 ・Low

 ・Very low

 

とGIA(米国宝石学会)がランキング付けするみたいですよ~

 

ためになりましたでしょうか?

 

初めて、宝石屋っぽい情報を載せた気がして微笑むエンジェルであります♪~(´ε` )

 

じゃんじゃん♪